活動紹介
日本バスケットボール界の普及・発展、ファンコミュニケーションの拡充、バスケットボール選手を取り巻く環境の改善、スポーツを通じた次世代の育成、社会貢献活動の推進を目的として様々な活動を展開しています。
復興支援活動

①日本バスケットボール界のトッププレイヤーたちが東北を訪れ、直接ふれあうことで、現地の子どもたちに夢や希望を与えること、②選手たちが自らイベントを企画実行し、情報発信することにより、全国のバスケットボールファンを巻き込み、東北の復興を支援すること、を目的としてJBPAチャリティーイベントを開催。2014年度は岩手県、2015年は宮城県、2016年度は福島県、2017年は熊本県上益城郡益城町、2018年は宮城県名取市、2019年は岩手県陸前高田市、2024年は石川県珠洲市・輪島市・七尾市、2025年は輪島市で開催しており、今後も継続的にシーズンオフの期間に復興支援活動を計画していく予定です。
JBPA ASSIST

選手会の協力が必要な活動や企画を全国から一般募集し、選手による審査のもと企画が決定。全国各地に選手が夢を叶えるお手伝いに行きます。関わる人が希望や幸せを感じる企画実施のお手伝いをします。
JBPAマガジン

JBPAの活動を多くの方に知って頂くことに加えて、ファンコミュニケーションの拡充のため、「JBPAマガジン」を年1回発行しています。活動をサポート頂いている賛助会員様には無償でお届けするほか、各チームのホームゲームやイベント等で配布しております。
里帰りクリニック

プロバスケットボール選手として活躍できる時間は限られている中で、自身の経験を次世代に伝えていきたい想いはあるものの、一歩踏み出せていなかった選手もいます。「里帰りクリニック」は、そんな選手たちの活動を後押しするプロジェクトです。選手が育った町に里帰りして、クリニックを通じて子供たちと交流してバスケットボールの楽しさを伝える他、選手自身が地域に恩返しする機会を少しでも増やしていくことを目的としています。