B.LEAGUE開幕にむけて新体制発足、新会長に竹内譲次選手が就任
(2016年9月20日)
9月22日に控えるB.LEAGUE開幕にむけて、一般社団法人日本バスケットボール選手会の新会長に竹内譲次選手が就任する事になりました。また、合わせて副会長・監事が就任して、新体制として今まで以上に日本バスケットボール界の発展に寄与できるように活動を推進して参ります。
会長 竹内譲次(アルバルク東京)
副会長 伊藤大司(アルバルク東京)
小林慎太郎(熊本ヴォルターズ)
小林大祐(ライジングゼファーフクオカ)
篠山竜青(川崎ブレイブサンダース)
田口成浩(秋田ノーザンハピネッツ)
橋本竜馬(シーホース三河)
監事 朝山正悟(広島ドラゴンフライズ)
網野友雄
鵜澤潤(ダイヤモンドドルフィンズ名古屋)
岡田優介(京都ハンナリーズ)
小野元
柏木真介(シーホース三河)
國井隆 (公認会計士/オフィス921)
長嶋憲一(弁護士/東京21法律事務所)
<竹内譲次会長コメント>
この度、新会長に就任することになりました。B.LEAGUEが誕生して、バスケットボール界が注目されている中、日本バスケットボール選手会の会長として今まで以上にバスケットボール界の発展に寄与していきたいと思っております。リーグ、選手、ファンの皆様で共に素晴らしいバスケットボール界を築いていきましょう。引き続き選手会の活動にご協力頂けますと幸いです。
<岡田優介前会長コメント>
今から3年前、選手たちが自発的にバスケットボール界の将来を考え、「日本のバスケットボールをもっとメジャーにしたい」という想いからこの選手会は発足し、その理念に基づき活動をしてまいりました。この度、B.LEAGUE開幕という大きな転換点を迎えますが、竹内譲次新会長のリーダーシップのもと、新たな世代と一緒にバスケットボール界の普及発展に務めてまいります。
今後とも日本バスケットボール選手会へのご理解とご協力のほど宜しくお願い申し上げます。