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里帰りクリニック活動スタート

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一般社団法人日本バスケットボール選手会は、トップリーグで活躍する選手が育った場所や所縁のある場所で子供たちにクリニックを実施する「里帰りクリニック」活動をスタートしました。

プロバスケットボール選手として活躍できる時間は限られている中で、自身の経験を次世代に伝えていきたい想いはあるものの、一歩踏み出せていなかった選手もいます。「里帰りクリニック」は、そんな選手たちの活動を後押しするプロジェクトです。選手が育った町に里帰りして、クリニックを通じて子供たちと交流してバスケットボールの楽しさを伝える他、選手自身が地域に恩返しする機会を少しでも増やしていくことを目的としています。

記念すべき第一回は、奥山理々嘉選手(日立ハイテククーガーズ)が4月27日に出身地である神奈川県横須賀市で小学生100名を対象に「里帰りクリニック」を実施しました。当日は奥山選手の他に昨年までWリーグでプレーした白鞘郁里さんも講師として参加して、子供たちと交流しました。

奥山理々嘉選手コメント
「参加した子供たちがとても喜んでくれたことが嬉しかったです。私自身も初めてのクリニックを実施したことで勉強にもなり、地元に貢献できる素晴らしい機会を頂けたことに心から感謝しています。」

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