障がい者アートコンテスト「SOMPO パラリンアートカップ2017」に協力
(2017年7月4日)
一般社団法人日本バスケットボール選手会は、障がい者によるアート作品のコンテスト『SOMPO パラリンアートカップ2017』が目的とする「障がい者がアートで夢を叶える世界を作ること」、「パラリンアートの認知拡大」、「パラリンアート作者の支援、育成」に賛同して、活動に協力することになりました。
6月27日に有楽町朝日スクエアで開催された記者会見に副会長である小林慎太郎(熊本ヴォルターズ)、伊藤俊亮(千葉ジェッツ)、ザック・バランスキー(アルバルク東京)の3名が出席しました。サッカーとバスケットボールを題材にした絵画や書などの作品を2017年7月1日(土)〜9月22日(金)に募集して、選手会も選考に協力して、12月にグランプリを発表する予定です。
尚、記者会見には日本プロサッカー選手会会長の高橋秀人選手(ヴィッセル神戸)、同副会長の中町公祐選手(横浜F・マリノス)に加えて、セルジオ越後氏(日本アンプティサッカー協会最高顧問)、北澤豪氏(日本障がい者サッカー連盟会長)、高橋陽一氏(漫画家)なども審査員ゲストとして登場しており、競技の枠を超えてパラリンアートの活動に協力していくことを約束しました。