実施の想い
日本バスケットボール選手会では設立以来、震災被災地の子どもたちとのふれあいをはじめとする復興支援活動を実施してきました。
2020年以降、新型コロナウイルスの影響により、選手が子どもたちとふれあう活動ができずにいましたが、スポーツの活動や人とのふれあいが制限された時間を経て、改めて「自分たちを必要としてくれる方々の力になりたい」という思いを強くし、新たな活動をスタートすることにしました。
今年は選手にして欲しいことを全国から募集し、多くの応募を頂きました。
厳選な審査の結果、7つの企画を実施します!
バスケ選手が夢を叶えるお手伝いをします。
※一部企画はB.LEAGUEの社会的責任活動B.Hopeと連携して実施致します。
実施企画
対象者:東京都内の幼稚園 年長児
幼児500名の前でプロ選手のプレーを&バスケを始めるきっかけに
対象者:岩手県大槌町の子どもたち
被災地のバスケコートで、子どもたちと選手のふれあいを
対象者:岩手県陸前高田市のミニバスチーム
被災地かつ遠隔地の子どもたちに、プロ選手を生で見せてあげたい
対象者:怪我でリハビリ中の高校生
前十字靭帯の手術を受けリハビリ中の高校生に激励を
対象者:山梨県のバスケットボールスクール
B.LEAGUEクラブがない山梨県の廃校でプロ選手との交流イベントを開催
対象者:東京都のミニバスチーム
日頃サポートしてくれる大学生に感謝を込めて、プロ選手の話を聞く機会を
対象者:鹿児島県南大隅町のミニバスチーム
鹿児島県の南の隅、バスケ部もない地域で子どもたちの夢のきっかけに
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